【ニュース】ふるさとチョイスが11月6日に寄附の受付を再開|パスワードの再設定と、気をつけたいこと

【ニュース】ふるさとチョイスが11月6日に寄附の受付を再開|パスワードの再設定と、気をつけたいこと

この記事に広告は含みません。内容は運営会社の株式会社トラストバンクの公式発表をもとに編集部がまとめたものです。情報は2026年11月6日に確認したものです。

このニュースのポイント
  • Web版で寄附の受付が再開2026年11月6日12時から順次。アプリ版とチョイスPayは「再開予定」で、日時はまだ発表されていません。
  • ログインにはパスワードの再設定が必要全会員の今のパスワードが無効になっています。ほかのサービスのID(AmazonやGoogleなど)でログインしている人は不要です。
  • 不審なメール・SMS・電話に注意運営会社や関係先をよそおった連絡に、URLや添付ファイルを開かないよう呼びかけています。

何があった?

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」は、不正アクセスを受けて2026年10月からサービスを止めていました。運営会社のトラストバンクは、寄附者の個人情報が外部に流出したと発表しています。

11月5日の発表(第5報)で、11月6日12時00分からWeb版で寄附の受付を順次再開すると案内しました。アプリ版とチョイスPay(ふるさと納税払い)は再開予定とされ、日時はまだ出ていません。

※出典:株式会社トラストバンク「不正アクセスによる寄附者様情報の外部流出に関するお詫びとお知らせ(第5報)」(2026年11月5日。11月6日確認)

自分の情報は流出した?

トラストバンクのよくある質問によると、対象かどうかは10月21日から届いている個別のお知らせメールで確認します。

  • 「流出あり」と「流出なし」の両方のメールが届いた人は、同じメールアドレスで会員登録が複数あるためとされています。
  • メールが届いていない、内容がわからない人は、問い合わせ窓口(toiawase@trustbank.co.jp)に連絡するよう案内されています。
  • 寄附の控除の上限を試算したときの「控除上限の試算額」は流出が確認された一方、試算で入力した年収や家族構成は、流出が確認されていないとされています。
  • クレジットカードの情報(下4桁・名義・有効期限)の流出がわかったのは寄附者2名で、本人には個別に連絡したとされています。

※出典:株式会社トラストバンク「不正アクセスによる個人情報流出に関するよくあるご質問(寄附者様向け)」(最終更新 2026年11月5日。11月6日確認)

ログインするには:パスワードの再設定

全会員の今のパスワードは無効になっています。ログインIDとパスワードで使っていた人は、11月6日12時以降に再設定が必要です。

  1. Web版のログイン画面でメールアドレスを入れる会員情報に登録したメールアドレスを入力し、「メール送信」を選びます。
  2. 届いたメールを確認するログインIDと認証コードが書かれています。同じメールアドレスでIDが複数ある人は、認証コードも複数届くので、IDごとに再設定します。
  3. 新しいパスワードを決める再設定の画面で、認証コードと新しいパスワードを入れます。

dアカウント・Amazon・Yahoo!・Google・Apple ID・LINEなど、ほかのサービスのIDだけでログインしている人は再設定はいりません。ログイン画面の「他サービスのIDでログイン」から入ります。

ここに注意
  • 再設定のメールが来たら、自分でログイン画面から操作したときのものかを確かめます。身に覚えのないメールやSMSのURL・添付ファイルは開かないでください。
  • 新しいパスワードは、ほかのサービスと同じものにしないようにします。ふるさとチョイスと同じメールアドレス・パスワードをほかでも使っていた人は、そちらも変えておくと安心です。
  • 不審なWebサイトに、個人情報やパスワードを入れないようにします。

返礼品や控除の手続きは?

  • 返礼品:自治体が寄附の情報を確認する管理システムは10月25日から順次再開しています。ただし、発送の手続きに時間がかかったり、届くのが遅れたりする可能性があると案内されています。
  • ワンストップ特例・確定申告:税の控除や申告に支障が出ないよう取り組んでいるとされ、手続きのくわしい内容は決まりしだい発表される予定です。

ワンストップ特例の申請書は、寄附した翌年の1月10日までに自治体に届ける必要があります。年内に寄附した分の申請は、運営会社と寄附先の自治体の案内を見ながら、早めに進めましょう。

年末に寄附する人へ

ふるさと納税は、12月31日までに支払いが終わった寄附がその年の分になります。ふるさとチョイスのアプリやチョイスPayを使う予定だった人は、再開の発表を待つか、Web版やほかのサイト、自治体への直接の申し込みも考えておくと、年末にあわてずにすみます。

サイトの選び方はふるさと納税サイトの選び方、12月に寄附するときの注意はふるさと納税を12月に駆け込むときの注意でまとめています。しくみと上限額はふるさと納税のやり方をどうぞ。

まとめ

  • ふるさとチョイスは11月6日12時からWeb版で寄附の受付を順次再開。アプリ版・チョイスPayはまだ
  • IDとパスワードで使っていた人は、ログインの前にパスワードの再設定が必要
  • 流出の対象かどうかは、10月21日から届いている個別のメールで確認
  • 返礼品は遅れる可能性あり。ワンストップ特例の扱いは今後の発表を確認
  • 運営会社をよそおった不審なメール・SMS・電話に注意

出典・参考にした情報

  • 株式会社トラストバンク「不正アクセスによる寄附者様情報の外部流出に関するお詫びとお知らせ(第5報)」(2026年11月5日)
  • 株式会社トラストバンク「不正アクセスによる個人情報流出に関するよくあるご質問(寄附者様向け)」(最終更新 2026年11月5日 13時00分)
  • いずれも2026年11月6日確認

【ご注意】この記事は2026年11月6日時点の発表をもとにしています。再開の予定や手続きは変わることがあります。最新の情報は、株式会社トラストバンクの公式発表と寄附先の自治体の案内で確認してください。