【ニュース】コインチェックがGRT・IMX・LSK・MANA・MASK・SANDの取扱いを12月17日に廃止|何をすればいいか

【ニュース】コインチェックがGRT・IMX・LSK・MANA・MASK・SANDの取扱いを12月17日に廃止|何をすればいいか

この記事に広告は含みません。内容はコインチェック株式会社の公式発表をもとに編集部がまとめたものです。情報は2026年11月8日に確認したものです。

このニュースのポイント
  • 6銘柄の取扱いを12月17日に廃止コインチェックが2026年11月6日に発表しました。対象はGRT・IMX・LSK・MANA・MASK・SANDです。理由は、市場での流動性の低下とされています。
  • 12月10日14時に売買・受取が止まる販売所・取引所での売買、外部からの受取、つみたての買付などが止まります。外部への送金は12月17日14時まで使えます。
  • 残った分は会社が売却して日本円に廃止後もアカウントに残っている分は、コインチェックが売却して日本円にし、アカウントに反映します。反映は2027年1月中旬の予定です。

何が変わる?

コインチェックは、「Coincheck 利用規約」にもとづき、ザ・グラフ(GRT)、イミュータブル(IMX)、リスク(LSK)、ディセントラランド(MANA)、マスクネットワーク(MASK)、サンド(SAND)の取扱いを廃止すると発表しました。廃止日は2026年12月17日です。廃止日が変わる場合は、公式Xアカウント(@CoincheckStatus)で知らせるとしています。

止まるもの日時(予定)
外部からの受取2026年12月10日 14:00
販売所での取扱い2026年12月10日 14:00
取引所での取扱い2026年12月10日 14:00SANDはもともと取引所の取扱いがないため対象外
Coincheck NFTでの利用2026年12月10日 14:00
Coincheckつみたての新規申し込み・買付2026年12月10日 14:00最終買付日は毎日つみたて 12月9日、月イチつみたて 12月7日
貸暗号資産サービスの新規貸付申請2026年12月10日 14:00同日14:00以降に貸付停止・返済
外部への送金2026年12月17日 14:00

お知らせでは、この6銘柄を取り扱う国内のほかの暗号資産交換業者も示されています(2026年11月6日時点)。たとえばGRT・IMX・MANA・MASKはbitFlyer・ビットバンク・Binance Japanなど、LSKはbitFlyer・オーケーコイン・ジャパン・Binance Japan、SANDはそれらに加えてGMOコイン・ビットトレードなどです。ただし、トラベルルールへの対応のため、一覧にある業者でも送金できない場合があるとされています。

※出典:コインチェック株式会社「ザ・グラフ(GRT)、イミュータブル(IMX)、リスク(LSK)、ディセントラランド(MANA)、マスクネットワーク(MASK)およびサンド(SAND)の取扱い廃止についてのお知らせ」(2026年11月8日確認)

だれに関係する?

  • コインチェックで6銘柄のどれかを持っている人:12月10日14時からは売れなくなります。
  • Coincheckつみたてで6銘柄を積み立てている人:買付が止まり、設定の停止も自分で手続きします(下で説明します)。
  • 貸暗号資産サービスで6銘柄を貸している人:12月10日(予定)に取引アカウントへ戻されます。
  • メルカリのビットコイン取引サービスでGRT・MANA・SANDを持っている人:メルコインもこの3銘柄の取扱いを2026年12月10日 12:00(予定)に終えると発表しています。コインチェックより早い時刻なので注意します。

6銘柄を持っていない人は、何もしなくてかまいません。

※出典:コインチェックの上記のお知らせ、メルカリ「【重要】暗号資産GRT・MANA・SAND取扱い終了について(ビットコイン取引サービス)」(2026年11月8日確認)

何をすればいいか

  1. 持っている銘柄と数量を確かめる取引・つみたて・貸暗号資産の各アカウントに、6銘柄が残っていないかを見ます。
  2. どうするかを決める公式に示されている方法は3つです。12月10日14時までに販売所か取引所で売る、12月17日14時までに外部へ送る、何もせずに廃止後の売却・日本円への換金を待つ、のいずれかです。
  3. 送るなら、送金先の登録は早めに新しく登録した送金先アドレスには、登録から一定時間たつまで送れません。期限の直前に登録すると、間に合わないことがあります。送金先の「サービス名」の一覧に出てくるかも先に確かめます。
  4. つみたての設定を自分で止める6銘柄のつみたて設定は、2027年1月12日までに自分で停止の手続きをします。2027年1月13日の時点で申込中のままだと、2027年1月27日の引き落としが行われます。
  5. 取引の記録を残しておく売ったとき・会社が換金したときの記録は、あとで税金の計算に使うことがあります。取引履歴を保存しておきます。
ここに注意
  • 取引所で売るときは、板の状況によって成行注文が想定と違う価格で約定することがあると案内されています。指値注文や、ほかの交換業者への送金も検討するよう書かれています。
  • 廃止後に会社が売却する場合、処理の間は保有数量がゼロと表示され、取引履歴にはマイナスの記録が残ります。日本円の反映は2027年1月中旬の予定ですが、市場の流動性によって前後することがあります。
  • 日本円が反映される前に退会(退会申請中を含む)すると、換金後の日本円は受け取れません。
  • 売却がむずかしいと会社が判断した場合は、会社が管理し、廃止日から5年間は返還請求に応じて指定のアドレスへ送るとされています。5年を過ぎると返還できない場合があります。
  • 受取停止(12月10日14時)より後にコインチェックへ送った6銘柄は、アカウントに反映されません。

※出典:コインチェックの上記のお知らせ(2026年11月8日確認)

まとめ

  • コインチェックは、GRT・IMX・LSK・MANA・MASK・SANDの取扱いを2026年12月17日に廃止する
  • 2026年12月10日14時に、売買(販売所・取引所)・外部からの受取・つみたて・貸暗号資産の新規申請などが止まる
  • 外部への送金は2026年12月17日14時まで。送金先の登録は早めに
  • 廃止後に残った分は会社が売却して日本円にし、2027年1月中旬に反映の予定。反映前に退会すると受け取れない
  • つみたての設定は2027年1月12日までに自分で止める。メルコインはGRT・MANA・SANDを12月10日12時(予定)に終了

暗号資産のしくみや注意点は暗号資産(仮想通貨)とはでまとめています。売ったときや換金されたときに利益が出た場合の税金の考え方は、暗号資産の税金をあわせてどうぞ。

出典・参考にした情報

  • コインチェック株式会社「ザ・グラフ(GRT)、イミュータブル(IMX)、リスク(LSK)、ディセントラランド(MANA)、マスクネットワーク(MASK)およびサンド(SAND)の取扱い廃止についてのお知らせ」(2026年11月6日)
  • メルカリ「【重要】暗号資産GRT・MANA・SAND取扱い終了について(ビットコイン取引サービス)」(2026年11月6日)
  • いずれも2026年11月8日確認

【ご注意】この記事は2026年11月8日時点の発表をもとにしています。日程は変わることがあるので、最新の情報はコインチェックの公式の案内で確認してください。暗号資産は価格が大きく変動し、価値が下がることがあります。売るか、送るかなどの判断はご自身で行ってください。