DMM FXとFXTFのちがい|コスト・取引単位・ツールを比べて向いている人を整理

DMM FXとFXTFのちがい|コスト・取引単位・ツールを比べて向いている人を整理

この記事にはプロモーション(広告)を含みます。内容は各社の公式サイトの情報をもとに編集部がまとめたもので、広告の有無で評価は変えていません。数値は2026年10月30日に公式サイトで確認したものです。

先に結論:どちらが合う?
  • DMM FXが合いやすい人1万通貨以上で取引する、スマホアプリひとつで完結させたい、平日夜もLINEや電話で相談したい人。
  • FXTFが合いやすい人1,000〜1万通貨の少額で取引する、平日の午前9時〜翌午前3時に取引する、MT4やTradingViewを使いたい人。
  • いちばんの違いDMM FXは「手数料0円・スプレッドあり」、FXTFは「時間帯つきのスプレッド0・量が増えると手数料あり」。
  • 迷ったらどちらも口座開設・維持は無料。両方開いて、アプリの使いやすさを比べる方法もあります。

DMM FX(株式会社DMM.com証券)とFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社。2026年11月1日からGW証券株式会社)は、どちらも国内で登録を受けたFX会社です。この記事では、2社のどこが違うのかを、取引の数量や時間帯ごとに比べます。

それぞれの会社の特長は、DMM FXの特徴と注意点とFXTFの特徴と注意点でくわしくまとめています。

DMM FXとFXTFは何が違う?

大きな違いは、最低の取引単位とコストのかかり方、そして使えるツールです。

項目DMM FXFXTF
最低の取引単位1万通貨(ミニ通貨ペア4つは1,000通貨)1,000通貨
米ドル/円のスプレッド0.2銭(午前9時〜翌午前5時、原則固定・例外あり)0銭(毎営業日 午前9時〜翌午前3時、原則固定・例外あり)
取引手数料0円建玉連動手数料(米ドル/円は同じ方向で1万通貨まで0円)
通貨ペア3129(FXTF GX)
取引ツールスマホアプリ「DMM FX」、パソコン用ツールアプリ「FXTF GX」、MT4、MT5、TradingView
サポート電話・LINE 平日8:30〜21:00電話 平日8:00〜20:00、メール、LINE
ロスカット証拠金維持率50%証拠金維持率50%以下(毎営業日の判定で100%未満も)
お金の守られ方信託保全全額信託保全

※2026年10月30日に各社公式サイトで確認。スプレッドは時間帯の外や、経済指標の発表前後などに広がることがあります。

コストが安いのはどっち?

答えは「取引する数量と時間帯しだい」です。米ドル/円を、スプレッドの時間帯の中で取引した場合の新規注文1回のコストを比べると、次のようになります。

取引する数量(米ドル/円)DMM FXFXTF
1,000通貨米ドル/円では取引できない(米ドル/円ミニを使う)0円(スプレッド0・手数料0円)
1万通貨約20円(スプレッド0.2銭分)0円(同じ方向で1万通貨まで手数料0円)
1万通貨をこえる1万通貨あたり約20円こえた分に建玉連動手数料(1万通貨あたり40円〜)

※編集部の計算例。FXTFの手数料は「同じ通貨ペア・同じ売買方向で持っているポジション+新しい注文」の合計でランクが決まり、決済には手数料がかかりません。くわしくは各社公式サイトで確認してください。

ポイント
  • 1万通貨までの少額なら、FXTFのほうがコストをおさえやすい
  • 一度に数万通貨を持つ取引では、DMM FXのほうが計算がシンプルで、安くなることもある
  • FXTFは午前3時〜9時、DMM FXは午前5時〜9時がスプレッドの時間帯の外

少額で始めたいならどっち?

より少ないお金で始めやすいのはFXTFです。米ドル/円を1,000通貨から取引でき、1ドル150円なら必要な証拠金は約6,000円です。

DMM FXも、米ドル/円・ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円の4つは「ミニ通貨ペア」として1,000通貨から取引できます。ただし、そのほかの通貨ペアは1万通貨からです。

1ドル150円のとき必要な証拠金
1,000通貨6,000円
1万通貨60,000円

※「レート × 通貨の数 ÷ 25」で計算。実際には、すぐロスカットされないよう、この2〜3倍を入金しておく人が多いです。

少額の考え方は少額から始められるFX口座でくわしく説明しています。

アプリやツールで選ぶならどっち?

DMM FX:アプリひとつで完結

アプリ「DMM FX」で、入出金・注文・チャート・報告書の確認まですべてできます。レートアラートや経済指標の通知もあり、スマホだけで管理したい人に向いています。使い方はDMM FXのアプリの使い方でまとめています。

FXTF:ツールを選べる

自社アプリ「FXTF GX」のほか、世界で広く使われているMT4・MT5、チャートツールのTradingViewに対応しています。自分で作った売買ルールで自動売買をしたい人や、いろいろなインジケーターを使いたい人に向いています。MT4の始め方はFXTFでMT4を始める手順で説明しています。

サポートや入出金はどう違う?

項目DMM FXFXTF
問い合わせ電話・LINE 平日8:30〜21:00電話 平日8:00〜20:00、メール、LINE
クイック入金無料。約340の金融機関無料。1,000円から。対応9行
出金手数料無料無料(最少1,000円)

※2026年10月30日に各社公式サイトで確認。

ネット銀行や地方の銀行を使っている人は、自分の銀行がクイック入金に対応しているかを先に確かめておきましょう。

結局どちらを選べばいい?

DMM FXを選ぶとよい人
  • 1万通貨以上で取引することが多い
  • スマホアプリだけで管理したい
  • 平日21時まで電話・LINEで相談したい
  • 使っている銀行がクイック入金に対応しているか心配
FXTFを選ぶとよい人
  • 1,000〜1万通貨の少額で取引したい
  • 平日の昼から夜中に取引することが多い
  • MT4・MT5・TradingViewを使いたい
  • 口座を作る前に口座なしのデモで試したい

どちらも口座開設・口座維持の手数料はかからないので、2つとも開いて、使いやすいほうをメインにするのもひとつの方法です。開き方はDMM FXの口座開設のやり方、FXTFの口座開設のやり方で説明しています。

よくある質問

2つの口座を同時に持ってもいいですか?
問題ありません。FX会社ごとに口座を開けます。ただし、管理する口座が増えるとお金の動きがわかりにくくなるので、記録はきちんと残しましょう。
どちらのほうが安全ですか?
どちらも金融庁に登録されたFX会社で、預けたお金は信託保全されています。自己資本規制比率は、DMM FXが480.5%(2026年9月末)、FXTFが401.5%(2026年9月30日)で、どちらも法律の基準(120%)を大きく上回っています。
キャンペーンで選んでもいいですか?
キャンペーンは内容がよく変わり、取引量の条件がついていることが多いです。2026年10月30日時点では、FXTFの新規向け3,000円のキャンペーンはFXが対象外です。まずは自分の取引のしかたに合う口座を選び、キャンペーンはおまけと考えるのがおすすめです。
デモで比べることはできますか?
できます。DMM FXには仮想資金500万円で3か月使えるデモ取引があり、FXTFには口座を作らずに使えるFXTF GXのデモと、MT4のデモ口座があります。本番の前に、両方の画面の使いやすさを比べてみましょう。
税金は口座によって変わりますか?
変わりません。国内のFX会社での利益は、どちらも同じルールで税金がかかります。くわしくはFXの税金で説明しています。

まとめ

  • DMM FXは「1万通貨から・手数料0円・アプリひとつで完結」
  • FXTFは「1,000通貨から・時間帯つきでスプレッド0・量が増えると手数料・MT4などに対応」
  • 1万通貨までの少額ならFXTF、数万通貨の取引やアプリ重視ならDMM FXが合いやすい
  • どちらも口座開設・維持は無料なので、両方開いて比べる方法もある

ほかの会社も含めて比べたい人は、FX口座の選び方と国内FX会社6社の比較も参考にしてください。

出典・参考にした情報

  • DMM FX 公式サイト(スプレッド、取引ルール、ミニ通貨ペア、クイック入金、出金、会社情報)
  • FXTF 公式サイト(会社概要、ゼロスプレッド、建玉連動手数料、入出金、自己資本規制比率、キャンペーン)
  • 金融庁「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」
  • いずれも2026年10月30日確認

【リスクについて】FX(外国為替証拠金取引)は、為替の変動やスワップポイントの変動により損失が出ることがあり、レバレッジをかけるため、預けたお金(証拠金)を上回る損失が出るおそれもあります。取引の前に契約締結前交付書面などをよく読み、ご自身の判断で行ってください。当サイトは投資助言を行うものではありません。キャンペーンの内容は予告なく変わることがあります。