ココナラで最初の出品をするまで|サービスの作り方と値段の決め方

ココナラで最初の出品をするまで|サービスの作り方と値段の決め方

この記事にはプロモーション(広告)を含みます。内容はココナラの公式サイトの情報をもとに編集部がまとめたもので、広告の有無で評価は変えていません。情報は2026年10月30日に確認したものです。

先に結論:最初の出品で押さえたい3つ
  • 出品は無料会員登録と出品者情報の登録をすれば、サービスを出品できます。お金がかかるのは売れたときの販売手数料です。
  • 手数料は販売価格の22%(税込)ビデオチャットのサービスは27.5%。値段は「手元に残る金額」から逆算して決めます。
  • はじめは「内容がはっきりした小さなサービス」から何を・どこまで・いつまでに届けるかを具体的に書くと、買う人が判断しやすくなります。

ココナラは、イラスト・文章・デザイン・相談など、自分の得意なことを「サービス」として出品し、買いたい人から依頼を受けるスキルマーケットです。この記事では、はじめて出品するまでの流れと、サービスページを作るときの考え方をまとめます。

ココナラとクラウディアのしくみや手数料のちがいは、在宅でできる副業の始め方で比べています。ここでは出品の準備に話をしぼります。

ココナラの出品にお金はかかる?

出品そのものは無料です。サービスが売れたときに、販売価格から販売手数料が差し引かれます。

出品無料
価格500円〜100万円(オプションは10個まで)
販売手数料販売価格の22%(税込)。ビデオチャットは27.5%
売上金の振込申請すると翌週木曜に振込。振込手数料160円(3,000円以上は無料)
売上金の期限120日以内に振込申請が必要

※2026年10月30日にココナラ公式サイトで確認。カテゴリによって最低価格が決まっている場合があります。

お金のやりとりはココナラが仲介するので、買う人と直接お金をやりとりする必要はありません。

出品までの流れは?

会員登録 → 出品者情報の登録 → サービスページの作成 → 公開、の順で進みます。

  1. 無料で会員登録するメールアドレスなどで登録します。
  2. 出品者情報を登録するはじめて出品するときに必要です。プロフィールには、できること・経験・対応できる時間を書きます。
  3. サービスページを作るタイトル、カテゴリ、価格、サービスの内容、購入にあたってのお願い、画像を入力します。
  4. 公開して依頼を待つ公開後は、メッセージや見積もりの相談に早めに返事をします。

どんなサービスなら出品しやすい?

はじめは、届けるものがはっきりしていて、短い時間で終わるサービスが出しやすいといえます。

  • 例:SNS用のアイコンを1点描く、文章を〇文字まで校正する、資料のレイアウトを整える、話を30分聞く
  • 「なんでもやります」より、「〇〇を〇日以内に〇点」のほうが、買う人が比べやすくなります
  • 資格や仕事の経験があれば、プロフィールに書いておきます(できないことは書きません)
出品できないもの

法律に反するもの、他人の権利を侵すもの(他人の作品の無断使用など)、ココナラの規約で禁止されているものは出品できません。出品前に、ココナラのガイドラインを確認しましょう。

サービスページには何を書けばいい?

買う人が知りたいのは「何が・いくらで・いつ届くか」と「頼んでも大丈夫か」です。

項目書くこと
タイトル何をするサービスかが一目でわかる言葉。検索されそうな言葉を入れる
サービス内容届けるもの、点数・文字数、修正の回数、納品の形式(データの種類など)
お届け日数無理のない日数。はじめは余裕をもたせる
購入にあたってのお願い依頼のときに送ってほしい情報、対応できないこと
画像サービスの内容が伝わる画像。他人の画像や写真は使わない

値段はどうやって決める?

手数料22%を引いたあとの金額で考えると、手元にいくら残るかがわかります。

販売価格手数料(22%)手元に残る金額
500円110円390円
3,000円660円2,340円
10,000円2,200円7,800円

※振込手数料(3,000円未満の振込は160円)は含みません。

たとえば3,000円のサービスに2時間かかるなら、手元に残る2,340円を2で割って、1時間あたり1,170円です(振込手数料は別)。作業にかかる時間で割ると、時間あたりの金額が見えます。安くしすぎると続けにくくなるので、同じカテゴリの出品の価格帯も見ながら決めましょう。

オプションはどう使う?

オプションは、基本のサービスに追加できる有料のメニューです。ココナラでは1つのサービスに10個まで設定できます。基本の価格をわかりやすくして、必要な人だけが追加できるようにすると、買う人が選びやすくなります。

オプションの例向いているサービス
お急ぎ納品通常より早く届けてほしい人がいるサービス
点数・文字数の追加イラスト、文章の作成・校正など
修正回数の追加デザイン、ロゴ、資料作成など
データ形式の追加別の形式でも納品してほしい人がいるサービス

オプションにも販売手数料がかかるので、手元に残る金額で考えて値段をつけます。

プロフィールには何を書けばいい?

はじめて依頼する人は、サービスページとあわせてプロフィールも見て決めます。実績がまだない時期ほど、プロフィールで「どんな人か」を伝えることが大切です。

  • できること:得意な分野と、使えるソフトや道具
  • 経験:仕事や学校、趣味で取り組んできたこと。事実だけを書きます
  • 対応できる時間:返信しやすい曜日・時間帯
  • 大切にしていること:連絡の早さ、納期を守ることなど

写真やアイコンは、自分で用意したもの、または使ってよいことが確認できるものを使います。

出品しても依頼が来ないときは?

出品してすぐに依頼が来るとはかぎりません。しばらく反応がないときは、次の点を見直してみましょう。

  1. タイトル買う人が検索しそうな言葉が入っているか、何のサービスかがすぐわかるか。
  2. 画像サービスの内容が一目で伝わるか。
  3. 値段とお届け日数同じカテゴリのサービスと比べて、選ぶ理由があるか。
  4. サービスの範囲内容が広すぎてわかりにくくなっていないか。いくつかに分けて出品するのもひとつの方法です。

最初の依頼が来たら何に気をつける?

  • 内容と納期を先に確認:依頼の内容があいまいなときは、始める前に質問します
  • やりとりはココナラの中で:サービスの外で連絡先を交換したり、直接支払いを受けたりしない
  • 納品後の対応:修正の回数など、サービスページに書いた条件のとおりに対応します
  • 売上金の期限:120日以内に振込申請をしないと受け取れなくなります

税金や会社のルールは?

会社員の人は、副業が認められているかを就業規則で確認しましょう。給与を1か所から受けて年末調整を受けている人は、給与以外の所得(売上-経費)が年20万円をこえると確定申告が必要です。くわしくは副業の税金でまとめています。

よくある質問

出品にお金はかかりますか?
出品は無料です。売れたときに販売価格の22%(税込)が手数料として差し引かれます。
実績がなくても出品できますか?
出品できます。はじめは内容がはっきりした小さなサービスから始め、プロフィールで経験やできることを具体的に伝えましょう。
売上金はいつ受け取れますか?
振込申請をすると翌週木曜に振り込まれます。3,000円未満の振込は手数料160円がかかります。売上金は120日以内に申請が必要です。
同じ内容のサービスをいくつも出品していいですか?
内容がほとんど同じサービスを複数出すと、買う人が迷う原因になります。対象や内容を分けて出品する場合も、ココナラのガイドラインを確認してください。
会社にばれずに出品できますか?
ココナラでは本名を出さずに活動できますが、住民税の通知などから副業がわかることがあります。まずは就業規則で副業が認められているかを確認しましょう。
仕事を探して応募したいときは?
募集に応募する形なら、クラウドソーシングが向いています。クラウドソーシングで初めて仕事を受ける手順を参考にしてください。

まとめ

  • ココナラの出品は無料。売れたときに22%(税込)の手数料がかかる
  • はじめは「何を・どこまで・いつまでに」がはっきりした小さなサービスから
  • 値段は手数料を引いた手元の金額と、作業時間から考える
  • やりとりと支払いはココナラの中で。売上金は120日以内に申請

出典・参考にした情報

  • ココナラ 公式サイト(手数料、価格、売上金の振込、お金のやりとりの仲介。2026年10月30日確認)
  • 国税庁 タックスアンサー No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人

【ご注意】出品しても依頼が来るとはかぎらず、収入を約束するものではありません。手数料や価格のルールは予告なく変わることがあります。最新の情報はココナラの公式サイトで確認してください。